こんばんわ。
シングルマザーを目指している子だくさんママのろびんです。
前回の記事の続きを書いていきたいと思います。
前回の記事はこちら↓
支配4:長女
私、次男、三男と支配対象を変えてきた夫。
最後に支配対象となったのは長女です。
現在も夫と長女は一緒に暮らしています。
次男や三男の時と、長女の支配は少し違います。
次男は『パパの言うことを聞けば成功する』
三男は『物で釣る』
長女に対しては
自分の好みの女の子を作る
という表現が一番近い気がします。
私を支配していた時もありましたが、
自分の好みの服を着せる。
髪型を変えさせない。
持ち物も決める。
そして、
パパは○○ちゃんがいないと寂しい
と、言い続けているようです。
パパが可哀そう
家を出る際、長女にママと一緒に住もうと話をしました。
一度は『うん』といってくれましたが、住む家はここだよと連れて行ったらあまりのボロさに『思ってたのと違う』と言われ(笑)、結局パパのところに残るという決断をしました。
時々『ママのところに来る?』と声をかけるのですが、長女の返事は
『パパが可哀そうだから・・・』
その後、夫の家では不払が続き、インターネットが止まる、携帯が止まる、電気が止まる、水道が止まる。
どれかが戻ったら、どれかが止まるという状態になります。
ちなみに現在も何かしら止まっています。
電気が止まった際は、次男から連絡を受けて、次男と長女を迎えに行きました。
その時に『ママと暮らしたいけど、パパに言えない』と話していました。
『言ったら、”なんで?”って聞かれるんだもん』
○○ちゃんがどうしてママと一緒に住みたいのか、言えばいいよと助言しましたが、
さらに詳しく聞くと
・ママのところに行ったら不幸になる
・ママのところに行ったら楽しくない
・ママのところに行ってはダメ
という話をされるのだとか・・・。
長女への手紙
夫の家が電気代の滞納で電気が止まり、次男と長女を我が家で保護した翌日。
電気が昼に開通するということで、朝に次男と長女を夫の家に帰しました。
その時に、長女宛のパパからの手紙があったのを次男が見かけたそうです。
・ギリギリまで待ったけど、先に仕事に行くね
・○○ちゃんがいなくて寂しかったよ
といった、内容だったそうです。
子ども宛というより、彼女に書いた手紙みたいで、気持ち悪すぎて最後まで読めなかったと言っていました。
ちなみに、迎えに行った時も長女宛の手紙があったのですが、電気が止まった日は昼に電気が止まり、夫は昼から夜9時ころまでの遅番の仕事の日だったため
・電気つかないけど待っててね
・寒いからお布団に入っててね
といった内容でした。
次男は先に私のところに来ていたので、一人で真っ暗な部屋の中、布団に入って眠っていました。
ご飯の準備もされておらず、どれだけ心細かっただろうか・・・。
子どものことを思うなら『お兄ちゃんとママのところに行ってて』っていうのがいいと私は思うのだけど。。。
それが言えないのはやっぱり、自分のことしか考えてないからなんじゃないかと・・・。
このように、長女への支配は、メンヘラカップルのような依存になっているようです。
私の決めていること
別居や離婚は親の都合です。
子どもが傷ついたり、嫌な思いをすることが多いです。
上のお兄ちゃんたちはパパの悪いところがわかる年になり、嫌っていますがそれでも離婚を望んでいるのかは、わかりません。
なので、私は決めていることがあって、
『夫が不利になることは絶対に言わない』
私にも悪いところはあります。
なので、夫ばかりを責めるつもりはありません。
子どもたちによくないことを言って、出来るだけ私が子どもたちに好かれるように・・・ということも一切しません。
なのに、夫は・・・大人げないというか、残念な思考というか・・・。
子どもの幸せが一番だと考えられないのだろうかと、悩むのですが私が悩んだところで解決はしないので、離婚調停という形で客観的に判断してもらうことにしました。
これからまた調停がはじまりますが、今回はスムーズにいきますように・・・
願うばかりです。
☆本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
このブログではシンママ、シンママ予備軍向けの稼ぎ方なども発信中です。
離婚に向けて稼ぎたい方向けのオススメの副業も紹介していますので、
良かったら読んでみてください♪