家族を支配する夫【前編】

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こんばんわ。

シングルマザーを目指している離婚調停中の子だくさんママのろびんです。

 

インスタの方で少し書きましたが、モラハラ夫が子どもに依存しているという件。

現在別居中で

 

私:三男、四男

夫:次男、長女

・長男は独立。

・次男も独立済みですが、現在仕事の関係で実家からの方が都合がいいので、戻ってきております。

という形で住んでいます。

 

夫は長女を手放そうとしません。

唯一の女の子が可愛いからと思うかもしれませんが、それは違います。

 

恐らくですが、依存です。

依存型の毒親です。

 

今は毒親としておりますが、はじまりは、私への支配です。

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支配1:妻

自分は好きな時に遊びに行って、好きなご飯の時は家で食べて、食べたくなければ一人で出かけて食べて。

お小遣いとは別に、パチンコ代もないと困ると怒って。

帰宅時間もバラバラ。

 

なのに、私がちょっと実家に帰ると帰りが遅いとか、外食したくても連れて行ってくれなかったり。

私の着る服は夫が選んだもの。

着ないと激怒。

でも私がプレゼントした服を夫が着ているところは見たことがありません。

 

好きなだけ遊んでおいでと言いながら、遅くなると不機嫌。

お小遣いはなし。

生活費を節約してお小遣いにしたら

【家族の生活レベル落として、お小遣いっておかしくない?】と言われ。

 

というような、支配をされ続けました。

私もモラハラの被害を受けて、正しい判断ができなくなり、この生活が当たり前だと思っていましたが、働きに出ることになり、外の世界を知ったことで【おかしい】と気づきました。

そこから、夫に反論するようになると、夫婦仲はあっという間に険悪になりました。

 

そして、次の支配先が次男に移ります。



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支配2:次男

※長男は元々の私の性格【正論をド直球に投げる】という性格を受け継いだため支配不可でした(笑)

 

【お前のため】というのを盾にして、間違った教えをし続けました。

【お前は間違えている】

【お前は怠けている】

【お前は何も変われない】

だから、言うことを聞け。

そうすれば、正しい道を進めて成功する。

ふざけて『将来社長になる!』と言っただけで『お前が社長になんてなれるわけねーだろ!!』とブチ切れたり。

自己肯定感なんてものはなくなってしまっていたと思います。

そういわれ続けて

パパがいないと生きていけない。

この子は俺がいないとダメだ。

共依存の関係性が出来上がってしまったんです。

 

殴る蹴るといった暴力を受けることもしばしば。

長男と私で何度も止めました。

虐待されていますと、次男自ら警察に電話したこともありました。

それでも【パパっ子】で、私にものすごく反抗する子でした。

 

私もまだ夫に恐怖心があったので、本人には何もできず、守ることができなかったので、とにかく次男をなんとかしようと【Iメッセージ】で気持ちを伝え続けました。

 

このころからは次男が不登校になり、いつも家にいる状態。

少しずつ二人で話す時間も増えていました。

夫は『学校に行け』と次男に言い続けていたのですが、次男はしんどそうだし、たまにくる担任の先生の発言に私は違和感を感じたので、『行かなくていいよ』と伝えたことで、次男が私に心を開いてくれるようになりました。

ひたすらマイクラでダイヤを掘る次男を見守り続ける日々(笑)

結果、次男も無事に支配から脱出!

 

次の支配先は三男でした。

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支配3:三男

この時には私と夫は家庭内別居状態で、夫は三男と2階の同じ部屋で過ごし始めます。

 

夫は私のご飯に文句を言いだし、それでも毎日作ってるし、お弁当も朝起きて作ってるでしょ。

というと、『栄養もクソも考えてない弁当』などと言ってきたので、二度と作らないと決意し、そこからお弁当や夕飯を作るのをやめました。

 

『三男もお前の飯にはうんざりしてるんだ』と言い出し、家族会議を開いたこともありました。

『手抜きのご飯だと思うし、おいしくない』と三男がいうと、長男と次男が私より激怒し、三男がひたすら怒られるという大惨事・・・。

 

そして始まる、三男の激太り。

 

夫と二人で大量のマックを食べたり、唐揚げを食べたりという生活をしていたようで、どんどんと太っていきました。

ちなみに、夫は大きな病気をしているのですが、そのせいで食欲がないと言い、ご飯を食べていないという話でしたが、三男とともにどんどん太っていきました。

 

三男が私と和解することはなかったのですが、次男が三男を少しずつパパから離し、少しずつ正常に戻っていきました。

 

ママのご飯についての家族会議ですが、のちにわかったのが、『パパに言わされてた』という事実。

 

ママの作るアレまずいよな?

アノご飯手抜きだよな?

などと問いかけられ『うん』というしかなかったとのこと。

結果、三男がご飯に文句を言っているという話をされてしまって、『ええええ』ってなったそうです。

その時嫌いだと言っていた料理を先日作ったのですが

『ごめん、これ嫌いだよね?』というと

『いや、パパに言わされただけで、全然嫌いじゃないよ』ともりもり食べていました・・・

 

 

そして、長女に支配が移っていきます・・・。

 

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