【多産DVとは】モラハラ夫との日常生活。夜の生活について。

スポンサーリンク
PR表記

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

こんばんわ。

シングルマザーを目指している子だくさんママのろびんです。

 

まだ離婚は成立していないのですが、これまでに離婚調停や婚姻費用の請求などをすべて自分で調べて一人でやってきました。

過去記事でも離婚調停の準備や手順、どのくらいお金がかかるかなども過去に説明しています。

 

【誰でもできる!】失敗しない離婚調停の申し立て準備と手順解説
こんにちわ。 前回から離婚調停について触れています。 相談する人がいない 自分で出来るか不安 不安がある人も多いと思うので、少しでもお役に立てればと思っています。 ろびん 私でも出来たから大丈夫! 現在私自身、婚姻費用分担請求申し立ては終わ...

 

失敗しない離婚準備マニュアル!いつから?いくら必要?【準備期間と必要資金編!】
こんばんわ。 シングルマザーを目指している子だくさんママのろびんです。 今回お伝えするのは離婚の準備期間と必要資金についてです。 この記事はこんな方におすすめです。 ・離婚準備にどのくらいかかるのか知りたい方 ・離婚するために準備するお金は...

 

【離婚準備】離婚調停とは?どのくらい時間がかかる?【リアルな話】
こんばんわ。 今日は離婚調停について書いていきます。 そもそも離婚調停ってなに?という人もいると思います。 私もそうでした。 裁判と同じだと思っていました・・・汗 離婚調停とは? 調停にかかる期間は? など、経験を元に書いていきますので、よ...

 

今日は離婚調停を申立てるきっかけになったことなどを少しお話しようと思います。

 

タイトルに書いた通りなのですが、私の夫は【モラ夫】です。

自分の気に入らないことがあると、無視、怒鳴る、舌打ちなど態度で威圧をしてきます。

ギャンブル依存。それによる借金。すぐに嘘をつき、都合の悪いことからはすぐに逃げる。

家事や育児にもあまり参加せず。

しかし、外では【いい夫】【いいパパ】を演じていました。

 

とにかく夫の機嫌を取らないといけない毎日だったんです。

一番大変だったのが、夜の夫婦生活です。

 

フルタイムで働きながら、家事育児に追われていたので、寝るのは毎日1時過ぎ。

そんな中、朝4時に夫婦生活を迫ってくるんです。

子どもたちが寝ている時間となると、その時間しかないだろうという夫の考えだったようです。

夫はそのあと仕事の時間まで寝るのですが、私は子どもたちの朝ごはんやお弁当作りがあるため、そのまま起きていなければなりませんでした。

どうしても眠いときは、ぎりぎりまで寝ていましたが、少しでも夫を起こすのが遅れると怒られるのです。

もちろん、夜の生活を断ると数日不機嫌です。

それを理由にパチンコへ行き、それを指摘すると【お前のせいだ】と言ってきます。

 

たまに家事を手伝ってくれたと思ったら、【二人で出かけよう】と言い出し、外食をしてホテルへ行きます。

断ることもできないので、できるだけお酒をたくさん飲んで酔っ払うようにしてやり過ごしていました。

心も体もボロボロの生活で、きっと正しい判断をすることができていなかったと思います。

なので、モラハラや性的なⅮⅤであることに気づいていませんでした。

さらに昨年、モラハラのことを調べて気づいたのが【多産ⅮⅤ】です。

子どもが5人いるのですが、1人目はいわゆる【できちゃった結婚】だったのですが、2人目以降は私の意見は全く聞かれず、私にとっては計算外の妊娠、出産でした。

2歳差で3人。

3人目がもうすぐ小学生でやっと楽になるというタイミングで4人目妊娠。

夫の単身赴任が決まり、そろそろ働こうかなと思い始めたタイミングで5人目の妊娠。

 

夫は私の自由を奪うために、子どもを作っていたんだと思います。

 

外界からの遮断させたいというのもあったのかもしれません。

 

子どもが多く、私も働かないと生活が難しくなりました。

その結果、外の世界を知った私は夫がおかしいことに気づき始めます。

 

ちなみに多産だからと言ってすべてがDVではありません。

 

・4人以上出産している

・出産のサイクルが早い

・夫が避妊に協力的ではない

・性生活を断ることに妻側が恐怖心を抱いている

 

などがあれば多産ⅮⅤの可能性が高いです。

子どもが増えると一人で育てていく自信がなくなるため、離婚するのも難しくなります。

妻側が弱い立場になるようにしていくということは、支配している状況といえます。

 

…そうでもしないと、自分を保てない人なんだと思うとなんともみじめだなと今なら思えます。

それは離れたから思えることで、離れていなければモラハラやⅮⅤにすら気づけていなかったでしょうね。

今もし、うちもモラハラなのかな…と少しでも思う方がいたら、もっとたくさん調べてみてください。

そしてできれば、誰かに話してみてください。

SNSとかでもいいので、自分目線以外の意見を聞いてみてください。

自分では当たり前の生活と思っていることももしかしたら、他から見ると当たり前ではないかもしれません。

 

☆本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました☆

 

【PR】

 


シングルマザーランキング


ワーキングマザーランキング


離婚ランキング

タイトルとURLをコピーしました