こんばんわ。
シングルマザーを目指している離婚調停中の子だくさんママのろびんです。
本日は電気代について書きます♪
電気代は毎月の固定費の一つで、家計にとって大きな負担ですよね。
最近話題になっているのが、電気会社のグランデータです。
高額な電気料金を請求された、解約できないなどの問題が多くあるようです。
電気会社を選ぶことが出来る【自由化】によって、自分に合った会社を選ぶことが出来るようになりましたが、どういった会社なのか、どういった料金形態なのか、しっかりと調べる必要があります。
もちろん、今契約中の電気会社のままでも節約の工夫をすることで、無駄な出費を抑えることができます♪
今回は、家計に優しい電気代節約の方法を簡単にご紹介します。
節電意識を持つ
節電意識を持つことは、最も効果的な節約方法です。
自分では何が出来るのか考えて、出来ることはする。
そう意識するだけでも変わってきます。
使用していない電気製品はプラグを抜いて電源を切り、使用頻度や時間を見直すといっただけでも節電効果はあります。
電気代の比較
今契約している電気会社の料金プランを見直して、より安いプランに変更してみましょう。
契約したままなにもプランを変えていないのであれば、新たに安いプランが出来ている可能性もありますので、調べてみてください。
今話題になっているグランデータでも【燃料費調整額】がどう加算されることがわからないまま、使用したことで高額な請求が来たという内容がみられました。
まずは今のプランを確認してみることから始めてみましょう。
家電製品の選択
省エネ基準の高い家電製品を選ぶことが大切です。
まだ使えるから・・・と１０年前の家電製品を使っていたりはしませんか？
１０年前の家電製品と最新の家電製品では消費電力が大きく違います。
ちょっとした機能ではありますが、電源オフのタイマーや、スリープモードなど、省エネ機能がついた製品を選ぶことも節約につながります。
太陽光発電の導入
太陽光発電システムを導入することで、自宅で使用する電気を自給自足することができますし、余った電力を売ることで、収入にもなります。
太陽光発電＋蓄電池という方法も人気があります。
蓄電池を検討している方は比較サイトを利用するのがオススメです♪
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導入時に助成金が出る自治体もありますので、ぜひ活用してみてください。
しかし、地域によっては、日照時間の関係で思ったよりも発電できない場合もありますので、しっかり調べてから導入しましょう。
エアコンの使用方法
エアコンの使用時には、適温に設定することが大切です。
冷房の場合は28度前後、暖房の場合は20度前後に設定することが節約につながります。
また、必要な場所だけを冷暖房することも効果的です。
ただし、暑さや寒さを我慢しすぎることで体調を崩してしまうこともあるので、体調に合った温度に設定することを基本としましょう。
まとめて使用する
電化製品のまとめて使用することでも電気料金を節約できます。
例えば、洗濯物をためてから一度に洗濯する、料理をまとめて作って冷凍保存する、などが有効です。
電化製品の稼働時間を減らすことができるため、電気代の節約につながります。
電気使用量をモニタリング
電気使用量をモニタリングすることで、リアルタイムで電気の消費量がわかるので意識して節電していくことにつながります。
電気使用量をモニタリングする方法としては、スマートメーターの活用や電気使用量を記録するアプリの利用などがあります。
我が家では３０分ごとに電気料金が変わるLooopでんきのプランを契約しています。
アプリで今の電気料金が確認できるので、料金が安い時間にまとめて電気を使う家事を済ませます♪
その結果、節電量(前年同月比)
49.43%達成しましたー！！
と、楽しみながら節電できています♪
節電量については改めて、別で記事を書く予定です！
まとめ
今回は節電について７つ紹介しました。
どれも基本的なことで恐らく皆さんが知っている内容だったと思います。
今回の記事を読んで、再確認してこれから来る暑い夏に向けて節電意識を高めていきましょう♪
